卒業がdpdkが生み出すパケットの荒波に溺れるの巻
どうもbigな男を目指してる私です。
dpdkが生み出すパケットの荒波に耐えきれず卒業という通過地点が遠ざかりそうでございます。
只今dpdkで分散処理をする研究をやっています。
dpdkはソケット通信のようなバッファーを与えればヘッダーを自動的に付けて送信してくれる関数はありません…ソケット通信を使った簡単な通信プログラムしか書いたことがない私はずっとあると過信していました。(あるかもしれない)
dpdkからパケットを作って出すには色無しのLEGOブロックに色を染めて組み立てるような作業が必要でした。
非常にめんどくさい!パケットの最小サイズが60byteなのにそれ以下で送信する、IPアドレスが114.114.19.19とかいうしょーもない値、下ネタを変数名に使いうっかり教授に見られる最高に楽しいdpdkでした。世の中の常識は僕に通用しないからね。
パケットサイズとかもそうだけどルールは破るためにあるし、まずルール覚えてないからね。
もう何を書いていいか分かりません。ドヤ顔のしょーもない卒論発表が終わったらdpdkの備忘録チックなものを一度か二度書いて新卒エンジニアの備忘録ブログに路線変更します。このままdpdkやりたいのに内定先がdpdk使いそうにないっていう悲しみ背負ってます。よろしくお願いします。