卒業がdpdkが生み出すパケットの荒波に溺れるの巻
どうもbigな男を目指してる私です。
dpdkが生み出すパケットの荒波に耐えきれず卒業という通過地点が遠ざかりそうでございます。
只今dpdkで分散処理をする研究をやっています。
dpdkはソケット通信のようなバッファーを与えればヘッダーを自動的に付けて送信してくれる関数はありません…ソケット通信を使った簡単な通信プログラムしか書いたことがない私はずっとあると過信していました。(あるかもしれない)
dpdkからパケットを作って出すには色無しのLEGOブロックに色を染めて組み立てるような作業が必要でした。
非常にめんどくさい!パケットの最小サイズが60byteなのにそれ以下で送信する、IPアドレスが114.114.19.19とかいうしょーもない値、下ネタを変数名に使いうっかり教授に見られる最高に楽しいdpdkでした。世の中の常識は僕に通用しないからね。
パケットサイズとかもそうだけどルールは破るためにあるし、まずルール覚えてないからね。
もう何を書いていいか分かりません。ドヤ顔のしょーもない卒論発表が終わったらdpdkの備忘録チックなものを一度か二度書いて新卒エンジニアの備忘録ブログに路線変更します。このままdpdkやりたいのに内定先がdpdk使いそうにないっていう悲しみ背負ってます。よろしくお願いします。
ブログはじめました。
こんにちは。
まだ名前はないです。
最近、大学のラボや自宅で情報工学・技術について勉強をしている中、学んだ情報を誰かに伝える事や整理してまとめる作業を全く行っていない事に気が付きました。
新人エンジニア向けの技術書などを見ても、提供せずして得られる物は無いだとか、エンジニアとして成長するにはアウトプットをしろ、なんて事が書いてあったりします。
来年からエンジニアになる身として少しでも成長をしていきたいので、インプットだけではなく、意識高くアウトプットも行っていきたいと考えた次第です。
内容は、dpdk(Data Plane Development Kit)について勉強しているので主にそのことについて書いて行きたいと考えております。
不定期更新の備忘録になります。
自慢出来るほどの技術がある訳でもないし、何か参考になる事があれば嬉しいかなと思います。
また、技術、知識に関したアドバイスを頂けると大変嬉しく思います
どうぞよろしくお願いします。